人は誰でも年をとりますし、年とともに体のさまざまな機能が少しずつ衰えてきます。 こういった体の衰えを「自然老化」というのに対し、紫外線によって皮膚に与えられたダメージを「光老化」といいます。
加齢とともに皮膚の状態が変わってくるのは仕方がないことですが、早い段階で正しい対策をはじめれば、若々しいお肌を保つことも出来るんです。 まずは紫外線についてよく知り、光老化を防ぎましょう。
紫外線は、ご存じのとおり太陽から放射されている光で、波長の長さによって種類分けされていますが、地表に届くのはA波とB波の2種類のみです。 しわやたるみの原因になるのは「A波」で、エラスチンやコラーゲンを壊してしまうため、お肌の弾力が奪われてしまうのです。
A波の約85パーセントは窓ガラスを通過して室内に入ってきます。 雲も通過するので、曇りや雨の日、室内にいてもダメージを受けるおそれがあります。 一方、日焼けをおこし、余計なメラニン色素を作り出してしみやそばかすの原因になるのは「B波」です。 日焼け止めを購入するときは、どういった効果があるのかよく確かめてくださいね。
紫外線は夏が最も多いと思う方が多いようですが、意外にも6月の紫外線が最も強力なんです。 日本では梅雨の時期ですから、紫外線には無防備な状態でいる頃ですね。 気をつけましょう。
光老化を予防するには、とにかく紫外線からお肌を守ることです。 夏だけでなく一年を通して日焼け止めを塗ったり、室内にいても紫外線を浴びないように気をつけるなど、こういった努力が、5年後・10年後のお肌に結果となって表れてくるのです。
血行を良くして新陳代謝を促進するとお肌の潤いを保つことができるので、ビタミンEを摂取すると良いでしょう。 抗酸化作用のあるビタミンCも、毎日、意識的に摂りたいですね。 紫外線からお肌を守り、体の内側からもケアすることが美肌を保つポイントですよ。
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